アフリカ大使館で働くMr.Vに4年ぶりの再会


今年は「再会」の年だと思う。


中学校の時の同級生Iくん、
高校生のとき知り合ったEちゃん、
そして今夜会った大学のボランティア仲間のV。


「笑顔」がトレードマークの私だが、今年は本当に笑顔が絶えない年だったと思う。
それは言い古されたことかもしれないけれど率直に言って、周りの人たちのおかげ。
物理的に傍にいる人も、精神的に傍にいる人も。

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Vは私が大学2年のときに青少年キャンプに興味を持ってメールをくれたことがきっかけで知り合った。農工大の留学生で、キャンプなどの青少年活動の経験が豊富だと聞いたので、私は彼をキャンプのスタッフに誘い、一緒に楽しく活動した。Vは日本語はほとんど話せなかったため企画を用意するのがいろいろと大変かとも思ったが、大親友で賢く可愛いE子と組んでもらって「各国文化紹介」の企画を成功裡に終わらせた。活動には語学(ことば)よりも熱意(ハート)が大切ということを実感した夏になった。そういう思い出をくれたVには本当に感謝している。南アフリカに帰ってからはごくたまにメールをやりとりするだけだったし、近況も知らなかったので再会できるとは思っていなかった。


今日はVの働いている永田町で待ち合わせ、2年前に結婚したという奥さんと9ヶ月になるLちゃん(髪がふわふわでかわいい!!!)とボランティア仲間2人、その友達1人で夕飯を一緒にとった。


私はほとんどLちゃんと遊んでばかりいたけれど、奥さんのMさんといろいろ話せた。
何よりLちゃんは人見知りなのに私にはなついているとVが言ってくれて、子ども好きの私は心からうれしかった。


Vは4年間は大使館のお仕事で日本にいるというので、また会おう!と言ってお別れした。


またLちゃんに会いたい=*^-^*=♪