「Shall we dance?」リベンジ


先日Jちゃんにもらった試写会のチケットをフイにしてしまった私。
優しいYだんが一緒に見に行く?と言ってくれた。(ありがとう=*^-^*=♪)


というわけで渋谷の渋東シネタワーへ。
お昼を食べる前にチケットを買っておいて、スパゲティの昼食を取った。
この作戦(?)はすごく有効で、開演時間10分前の劇場は人の群れだった。
そこをくぐり抜けてスクリーンへ向かい、かなりいいポジションの席を確保することができた。*1


この映画、かなりオススメ!
まず、ストーリーがいい。泣けるし笑えるし。
それから、配役やっぱり最高。
"仕事は遺書書き"サラリーマン・ジョンのリチャード・ギアは、文句なしにかっこいい。
"社交ダンスのプリンセス"ポリーナのジェニロペは、美しく神秘的なオーラがいかんなく発揮され、何よりダンスのシーンは息を呑む美しさ。
キャリアウーマンであり、リチャード・ギアの妻であるスーザン・サランドンは、家庭を支え誰よりも夫を愛するしっかり者を好演。
脇役も皆個性的で、すごく良かった。(特にカツラの彼とカボチャの彼女☆)


「結婚して誓いを立てるということは、互いの一生を見つめるということだと思うの」(byスーザン)
「ごめん、君との幸せ以上のことを望んでしまった」(by リチャード)
感動しました・゜゜・(×_×)・゜゜・。

*1:実はスクリーンに入る前、私に地獄のアクシデントが起きたのでした。。というのも私はホラーが苦手というか嫌いなのですが、「フォガットゥン(forgotten)」という映画のポスターが3Dになっていて、見る角度によって子どもが現れたり消えたりするのを(Yだんのおかげで)発見してしまい、本当に背筋に悪寒が走り、訳もわからず騒いでしまいました。。周りにいた方本当に申し訳ありませんでした。。