会社活動の真髄


利益を出せない会社は、社員の給料を払うことができない。

このことを心して働いている社員はどのくらいいるだろう。いや、


 働いていれば、お給料がもらえる

   のではなくて

 会社の活動によって利益が出るから、お給料が出る


ということを考えて働いている人はどのくらいいるのだろう。


私が社長から言われたことで一番心に残っているのは、


売上を伸ばすのはもちろんだが、それより利益だ。
利益を出すために、経営者は、管理職は、夜も寝ずに考え働かなければいけない。


経営は闘いだ。私はグループ企業含めて1万人の社員を抱えている。
私の肩には4万人の生活がかかっている。


だからお前たちを怒鳴っても、嫌われても、利益を確保しないといけない。


という言葉。


いつもチェックしているML「ビジネス・ブック・マラソン」で『いい会社をつくりましょう。』(塚越寛・著)が紹介されていた。以下引用。

人件費ははたして、ほかの諸科目と同じような「費用」なのでしょうか。疑問です。
人件費は、幸せを求めて働く社員たちの労働への対価であり、この支払いは企業活動の目的そのものです。

いい会社をつくりましょう

いい会社をつくりましょう

熱い社長の助けになれるように、これからも精進します…!!