層雲峡→サロマ湖→知床「海の幸を求めて」
今日は早起きをして足湯につかり、お散歩を楽しんだ。
ゆっくり癒された層雲峡温泉を後にし、サロマ湖へと車を走らせる。
サロマ湖は、残念ながら、雲に阻まれてきれいに見えなかった。
ガイドブックに載っている写真は、ベストオブベストショットで、いつもきれいに見える訳ではないと至極納得してしまった。
晴女の私の本領も発揮できず、、、トホホ。
オホーツク流氷館では、マイナス80度の世界を体験することができる。
濡れタオルを持って入り、それをくるくると回すと固まってしまうという寒さ。
2階では様々な展示があり、温暖化によって平成元年から流氷が着氷しなくなり、それとともに漁獲高も減ってきた、という記述を読んでショックだった。
楽しみにしていたワッカ原生花園でも雨のため花散歩ができず、無念だった。
代わりにといっては何だが、目に付いたキムアネップ岬の遊歩道を歩いて原生の花々を見ることができたので良かった。
知床に着いて見たオシンコシンの滝では雨がしばし上がり、車を降りて滝の近くに行きその大きさに圧倒された。*1
きっと今日一番良かったことは、ホテル(知床プリンスホテル「風なみ季」)。
食事、おもてなし、とても良かった。
ホテルマンの皆さん、ありがとうございました=*^-^*=♪
明日の知床のクルーズでの天命(快晴)を待つことに。
*1:ちなみにその後、網走に大雨洪水警報まで出ていた。