読書遍歴


1万冊以上の本を読んだと思う。
小学校3・4年のころは毎日3冊読むのが日課だった。


  • 小学校
国内文学
灰谷健次郎兎の眼』・『太陽の子』、矢玉四郎はれときどきぶた』、安房直子『ハンカチの上の花畑』、壷井栄二十四の瞳』、高木敏子ガラスのうさぎ』、松谷みよ子『ちいさいモモちゃん』、黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』・『トットチャンネル』、倉橋燿子『さようなら こんにちは』
海外文学
Roald Dahl『チョコレート工場の秘密』、リンドグレーン『長靴下のピッピ』、レオ・レオニスイミー』、ケストナーふたりのロッテ
シリーズもの(読破するのが快感!!)
ピーターラビットナルニア国ものがたり(C・S・ルイス)、ドリトル先生シリーズ(ヒュー・ロフティング)、クレヨン王国シリーズ(福永令三)、ズッコケ三人組シリーズ(那須正幹)、ゲド戦記、かぎばあさんシリーズ(手島悠介)、こまったさんシリーズ・王さまシリーズ(寺村輝夫)、シートン動物記(動物もの)
  • 中学校
ユーモアとペーソスのあるものを好んだ
星新一吉本ばなな『キッチン』・『TSUGUMI』・『白河夜船』・『哀しい予感』・『パイナツプリン』、赤川次郎『ふたり』・三毛猫ホームズシリーズ、灰谷健次郎『子どものとなり』
中国道徳に親しむ
論語』、『韓非子
  • 高校
日本文学の奥へ奥へ。
梶井基次郎檸檬』、夏目漱石我輩は猫である』・『坊っちゃん』、大江健三郎『芽むしり仔撃ち』、太宰治走れメロス』・『斜陽』、山崎豊子華麗なる一族』・『大地の子』、川端康成伊豆の踊子』、三島由紀夫潮騒』・『文章読本』、灰谷健次郎『天の瞳』、高村薫『李歐』
古典
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』、円地文子訳『源氏物語』、福沢諭吉学問のすすめ
西洋哲学
アリストテレス形而上学』、マルクス・アウレーリウス『自省録』、カント『純粋理性批判』、デカルト方法序説』、J.J. ルソー『社会契約論』、アラン『幸福論』、ヘッセ『車輪の下』、S・ゴロン『アンジェリク
  • 大学
教育!!!
大田尭『歩きながら考える 生命・人間・子育て』・『教育とは何か』・『教育とは何かを問いつづけて』、ルソー『エミール』、ミシェル・フーコールドルフ・シュタイナー永井均

書き出したらとまらない。。