人生いろいろ(小泉首相ふう)

とっても背の高い(185cm)次長さんがいる。
物腰がソフトでクールな、淡々と仕事をする方で、以前は外資系の会社に
お勤めだったという、中途入社の方だ。



今日残業しているあいだ、いろんなことをお話してくれたなかで、背についての
「困った話」をしてくださった。


男の人が170cm以上身長があるのは今では普通だけれど、次長が若かりし
頃は周りにそういう人たちがいなかったので、

  • ドア・入り口は、かがまないと入れない(特に電車に乗るときにはよく痛い思いをしたそう)
  • ベッドに寝られない(足を出して寝なければならない)
  • 奥さんに「首が疲れる」と言われた


などなどの逸話があったらしい。


私は自分にないものを持っている人に常に憧れているので、次長の「困った」は
私の「一生体験できないけど自分にとって面白い話」になったのでした。



次長、楽しい時間をありがとうでした〜!