ソフィーとハウル - まなびのにわ

会社の先輩Oさんとお台場メディアージュに「ハウルの動く城」を観に行った。
同僚からは「キムタクがハウルってどうなの？Hちゃん、確かめてきてっ」と言われ、どんなものだろう？と興味津々。

ストーリーは特に涙を誘うとかワクワクハラハラさせるとかいうものではなく、淡々と進む感じのもの。物語は細部まで描かれていて、主人公たちの過去などを想起させるエピソードがいくつも平行して全編を流れているので、何度も観るのに適した映画だと思う。

私は宮崎監督作品を見終わった後、なんとも言えず考えさせられる。
今回もしばし黙って印象的だった映画のシーンを繰り返し思い返していた。

ハウルとソフィーが飛行機で王宮から飛び立つシーンと、過去に迷い込んだソフィーがハウルの「心臓の秘密」を目撃するシーン。

映画の後はE係長おすすめの「Tokyo Cuisine Sumika」でゴハンを食べた。
スパークリングワインとか前菜とか、おいしかった〜♪

Oさんありがとうでした=*^-^*=♪