大切な人を大切にするということ


実は最近好きな人に気持ちを打ち明けて、今日はお互いの気持ちを確かめた記念日になりました。


男の子とお付き合いすることに関して、私は結構古式ゆかしいタイプなようです(周辺比)。
以前付き合ってくれていた人とお別れして1年近く経つ中で「この人だ」という人でないとお付き合いができない(いわゆる「軽い付き合い」ができない)でいたのでした。
(もちろん、好きになってくれた人とは数回デートをして、お互いをよりよく理解しようと努めます…が)

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以前お付き合いしてくれていた人は私の大学時代をずっと支えてくれた人で、8歳年上だったこともあり、すごくしっかりした人でした。
とても尊敬していたし、自然を好きなところや人への接し方が似ていて、一緒にいて居心地の良いすてきな人でした。


なぜお別れを選ぶことになったかというと、1年半前、彼が転職にともなう激務と人間関係に疲れ果てた時、私はそれを支えて励ましてあげることができなかったのです。
自分で言うのも恥ずかしいのですが私はとても真面目なので、もちろん自分なりに頑張ったのですが、結果として彼の力にはなれず、自分の不甲斐なさに悲しくなりました。
(今でも思い出すと悲しくて涙が浮かんでしまいます)


彼からは、誠実であることの大切さ問題に真摯に向き合う姿勢を学びました。


いつも私を大切にしてくれていたこと、忘れません。
手紙をたくさんありがとう。


元気でいてね。そして幸せでいてね。
遠くからお祈りしてます。

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私が今度好きになった人は、いつも激務に耐えて頑張っている同い年で、忙しいながらもお仕事のことをよくお勉強していて話していて楽しい人です。
(基本的に知識があり賢くて誠実な人を好きになります)


知り合ってから1年くらい経って自分の気持ちが整理できたのですが、彼は「基本的に優しい人」なので、一緒にいて安心できます。


これから何卒よろしくお願いします