戦国自衛隊1549
見ました。行きなれた六本木ヒルズ。
STAR WARSの初日で人がわらわらしている中をかいくぐりアートスクリーンに向かうと、ほとんど座席が埋まっていないスクリーンがあった。
そこで上映されたのが「戦国自衛隊1549」。
人気あるはずなのに、、こんなものか。と訝りながらも、本編が始まるとずっと釘付け。
人が斬られたり、やたらに発砲されたりというのは私はあまり好きではないが、総じて面白かった。
人物の描き方は少し中途半端に感じたが、設定にタイムリミットがあるから仕方ないか。
ユルめのヒーロー鹿島さん(江口洋介さん)には好感を持てた。
それに、北村一輝さんの武士役はハマり役。
歩き方とか話し方とか、役作りに努力されたのだろうと思う。
↑のHPを見て驚いたのが、宅麻伸さんが農民(といってもただの農民ではないのだが)役で出ていたこと!
エンドロールで宅麻さんの名前を見て、どこにいたんだろう?と不思議がっていたのだけれど、役を知ってびっくり。
、、北村一輝さんよりもすごくハマっていた。
というか、宅麻さんの洗練された都会的なイメージ一新です…。
うん、面白かったね=*^-^*=♪