「タッチ」の前にジブリ


スタジオジブリが手がけるショートムービー「空飛ぶ都市計画」(百瀬ヨシユキ監督が、中田ヤスタカさんのユニットCapsuleの音楽とコラボレートしている)が、先日試写に行った「タッチ」と同時上映されることを、今朝聞いていたラジオ TOKYO FM「6sense」で知った。


鈴木ゼネラルプロデューサーさんから聞くに、この映画のコンセプトが、「(あの頃夢見ていた)明るい未来」。


「子どもたちに、明るい未来を描いてほしい。
 スター・ウォーズはいい映画だけれど、希望はない、暗い映画。
 子どもたちに希望を与えられるような、明るい映画を作ろうと思って作った」
(鈴木氏)


タッチを観に来る層を考えると、私と同じくらいか、「タッチ世代」と呼ばれる(だろう)私より5〜10歳くらい年上の人たち。
つまり、「働き盛り」の人たち。
子どもたちというより、これから日本を背負う人たちへの、メッセージと受け止めたい。


タッチは既に見てしまったけれど、ぜひ「空飛ぶ都市計画」観たいです=*^-^*=♪