「Always 三丁目の夕日」


良かったです。今年観た邦画では1番かも。
途中から涙が止まりませんでした。


一人ひとりが輝いている映画でした。
だから「もしかしたら昭和30年代はみんなこんな風に輝いていたのかも知れない」と思わせる”魔力がある”映画でした。
ダメ男の吉岡秀隆さんも、輝いてました。


セットも合成もうまくできていて、30年代の世界に入り込めます。
私が気に入ったのは、「鈴木オート」のお父さん(堤真一さん)が激昂するところ。
ぜひ「破られたドアの行方」を見てみてください。


周りの人と笑いながら泣きながら怒りながら生きていくって素敵なこと。
それを実感させてくれる古き良き映画です。


あと特筆すべきは、子役の2人がとても上手でした。
様々なシーンでの表情が秀逸。


今日もありがとう=*^-^*=♪

Always 三丁目の夕日
http://www.always3.jp/index02.html