涙が止まらない


2週間前から動いていたミッションインポシブルが今日で完了。


本日付で退職しました。


社長、Mさん、E係長をはじめとして温かく素晴らしい人たちに囲まれて3年間走ってきましたが、自分を見つめて、環境を考えて、新天地を求めたのです。
今年の年賀状にも書いたのですが、教育のために自分が動く、という気持ちを大切にしようと決めました。


転職先は、個別教育を中心に展開している塾です。


この2週間、自分で選んだとはいえお別れの悲しみに堪えない一方、お世話になった人たちに顔向けができるように一層頑張るんだという自負を育みました。


社長からは、

自分で決めた教育の道、本当に大切な仕事だね。
貴女は頭が良いから勉強を教えるのは簡単でしょう。


でも日本人は知識を詰め込むことを今必要としていないよ、
今本当に必要なのは、子どもたちに「根性」を教えることだよ、
頑張ることの、やり切ることの大切さを教えることだよ。


という言葉を頂きました。とても心に響きました。
人間として、経営者として立派な社長と出会えたこと、お隣で働くことができたこと、ただただ感謝です。


私は講師ではなく教室管理のお仕事に就くことになっているのですが、子どもたちと接する中で、大切な気持ち・姿勢 −頑張ること、思いやり− を精一杯伝えたいと思います。


私らしく明るく、笑顔を忘れずに頑張ろうと思います。


本当に、本当に、本当にお世話になりました。
社長をはじめ、一緒に働いていたリスペクトする人たちにはお手紙を渡し、ビル2階〜9階までに入っている関連会社の方々にも1社1社ご挨拶しました。
たくさんのプレゼント(健保さんと関連会社さん2つ、お世話になった花屋の営業次長さん、10階の皆さんからの花束、ハンカチやミニタオル、手鏡など)ありがとうございます。
それに退職のご挨拶の返信等で頂いた心に届く言葉、ご挨拶…ありがとうございます。


心から感謝しています。ありがとうございました。
社長、皆さんに、折に触れて報告に行きます。


それにYだん、3年間おつかれさまのメールありがとう。嬉しかったです。