クリーブランド美術館展
今日六本木にお出かけしたのは、実はこの美術展に行くため。
私がサンケイリビングの懸賞でこの招待券を当てていて、最終日に行こうとYだんを誘ったのです。
ルノアールからゴッホまであるということで楽しみにしていたが、入場券やポスターで見たルノアールの女の子のほかは、「これ!」という作品は見当たらなかった。。
ゴッホやピカソもあまりパンチのある作品はなかった。
あえて言えば、モンドリアンの3点を興味深く観た。
初期・中期・後期と作品の移り変わりを見ることができた。
また、ロダンの「考える人」もあった。
だけど箱根彫刻の森に大きなものがあるので、それを見てしまうと今回展示されていたものは少し物足りなさも感じた。
一つひとつの作品は決して悪くはないのに、何だか物足りなさを感じたのは何でだろう。
先に観た映画(「プラダ〜」)のファッションの色彩が鮮やかで華やかだったからかな。
それこそ映画の中の台詞にあったように、「ファッションは日常の芸術」。
- The Cleveland Museum of Art
- http://www.clevelandart.org/exhibcef/WorldTour/html/
かわいらしく、おしゃれに、頑張る☆