小学生のとき
私の座右の銘は2つあって
2つ道があったら、難しいほうを選ぶ
人に迷惑をかける事をできるだけしない
ということ。
小学生4年生のとき、半年間いじめに遭っていたのだが、私は勉強と読書に没頭することにし、お友達との関わりを持たずに過ごした。
今思うと、もっと子どもらしくお友達に抵抗し、大人にアピールしても良かったのではと思う。
その頃から大学生くらいまでずっと、背伸びをして「(両親・先生を含む大人の前で)いい子でいる」という価値観に捕らわれていたため、私は鬱屈した気持ちの発露もなく過ごした。
でも、そこが私の私たる由縁とも思う。今も何か鬱屈したものを発露するというよりは抱えて解けるのを待つ。