羽根拓也さん
という人の話を、Sさんから聞いた。
限界を突破する「学ぶ技術」―いまの自分に満足できないあなたへ
- 作者: 羽根拓也
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2004/11/01
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
Sさんはとてもフットワークが軽く博識な人で、私に羽根さんの話をしてくれた後すぐにDVDを送ってくださった。
お正月の合間を縫って鑑賞すると、Sさんの言っていた
学びのステップ
- 変化(IT(Impression:印象×Times:回数)理論)
- 発力
- 構築
ということが興味深く学習できた。
またよく言われていることだが
教えることが最もよく学ぶことである
ということを言っていた。
ひとりの意志の力は限られている、他人を巻き込むことでより大きな学びを得られる
というメッセージは、とても心に響いた。
羽根さんはこれを「公力効果」と呼んでいるが、例えば「早起きする」という行動規範ひとつ取ってみても、仕事のために早起きするのと自分の意志で早起きするのとでは明らかに前者の方が早起きする確率が高い、ということらしい。
↓羽根さんの会社↓
- 株式会社アクティブラーニング
- http://als.co.jp/index.html
- 『明日のための』 起業・独立講座 -ドリームゲート
- http://www.dreamgate.gr.jp/feature/knowhow/tomorrow
Sさん、本当にありがとうございますm(__)m