Rちゃんは担当のI先生ととても仲良し。
そしてI先生は若いのであまり講師という仕事に慣れていないのに、私がうまく導けていないということを痛感した。
Rちゃんの成績がまったく伸びていない…。
ヤル気にさせるどころか、「考える粘り強さ」を与えられていない…。
お母さまと電話でお話ししていて、申し訳なさと至らなさとで胸がいっぱいになった。
お金を頂いて、子どもの能力を伸ばす責任を痛感する。
I先生とRちゃん、2人に対してできることから始める。
I先生にはコミュニケーションシートを書き、Rちゃんとは面談室でカウンセリングをしよう。