まっとうな勉強法


アメリカ式勉強法

アメリカ式勉強法


高校生の時にこの本に出会って、論理的にスケジュールを立てるということを学んだ。
当時のメモを整理しておく。

計画⇒課題全体を個々の構成部分に分割する


e.g. レポート作成

  1. 論題の決定
  2. 図書館での予備調査
  3. おおまかなアウトラインの作成
  4. 図書館での詳細調査
  5. 詳細アウトラインの作成
  6. 第一稿作成
  7. 第二稿作成
  8. スペルチェック・校正
  9. 三者による校正
  10. 最終稿をタイプ
  11. 再校正
  12. 提出


それぞれの作業には必要時間の見積りをつける


時間をやりくりする(P.126)

  • 優先順位に関係なく、15分以内で済ませられる作業を予定表から見つけ、複数処理する
  • 綿密に立てられたスケジュールの利点は、思い悩む時間が省けること
  • 時間の上手な使い方が習慣になれば、何を、どの順に、どうやればよいかが自然にわかり、ますます時間が節約できる
  • 綿密なスケジュールの実行によって、克己心が養われる。克己心によって、生活のある一側面をコントロールできれば、他のすべての面をもコントロールできるようになる


定期的に復習すべし

  • 復習すべき分量が多いほど、他の作業をすっかり片付ける必要がある
  • 各テストごとに復習項目リストを作成し、本・ノート・トピック・思想・概念を書き出し、チェックしながら復習を進める


確かに、ちゃんと復習することはためになる。