「ワークショップ」をどう説明するか
今日は8時半からミーティングで渋谷に出た。
ピースチャイルドの後輩2人と久しぶりに会う。
ミーティングの内容は6月5日に行うワークショップの内容を詰めるというものだった。
私はワークショップが大好きで、参加したり作ったりということを50回くらいしているので、何かお役に立てればということでお呼ばれに応じたのだった。
今年から新しくスタッフになる学生に、「ワークショップ」についてどう教えるか、というテーマだったので、
- 今まで学校で受けてきた授業との対比で説明する
- つまり、授業の中で、「ティーチング(知識伝授)重視のもの」「ディスカッション等、個人(参加)重視のもの」等を思い出してもらい、うち後者のものがよりワークショップに近い
- ワークショップの例として、「五感を澄まして歩く」「お気に入りの木を見つける」などの簡単なものを紹介する
ということ等を提案した。
今まで、「曖昧な言葉で説明して難しくなっていた(らしい)」ワークショップを、身近に感じてくれれば良いな。