大切な父の言葉


また、私が大切にしている父の言葉も併せて記録しておこうと思います。
今から4年前、平成13年の6月8日にもらった手紙に書いてあった言葉で、毎年手帳を変えるたびに書き写している言葉です。


私がボランティアに打ち込みすぎて自分を見失っていたとき、父がくれたこの言葉はとても心に深く染み入りました。


人のことは次です。余裕が出来たらすれば良いことです。


何が大事か、それは、自分の確立です。


自分が 今 何をすべきか が問題です。
自分の人生ですから。


その結果を顧み、反省、勉強しなければなりません。


結果の広がりは 至福です。
確実な実績は自信につながり、自己の確立につながります。


人が何をやっているかでなく、又、人が何をしたかでなく、


自分が何をすべきか


目標が決まれば、やるべきことが決まります。


それを誤りなくやるかで、成功するかしないかになります。


これが、常識です。
他に、成功への道は、ないのです。