「気持ちはいつも、ハッピー!」


自分のことが好きですか?
そう問われたら、皆さんは何と答えるだろう。


「私は自分が好き」。この気持ちを「自己肯定感」という。


この「自己肯定感」という概念を考えたのが、アルフレート・アドラーというユダヤ系のお医者さん。
彼は自分がユダヤ系で猫背・背が低いというコンプレックスを抱えた存在だったためにこの考え方に行き着いたと考えられている。


アドラー心理学は個人心理学(Individual Psychology)とも呼ばれ、とても意義深い。


アドラー博士シリーズ」としてアドラー博士の考え方を紹介しているのが理学療法士星一郎さん。
今日は彼の著書を紐解いた。


急に「理想の自分」になろうとせず、「今の自分」に出来ることをすればいい。
今の自分をちゃんと受け止めてあげること。
「今の自分がキライ」という気持ちを持たないことです。

ルフレート・アドラー -Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC
日本アドラー心理学会
http://adler.cside.ne.jp/
Classical Adlerian Psychology Home Page - Alfred Adler Institutes of San Francisco and Northwestern Washington- Training in Classical Adlerian Psychotherapy
http://ourworld.compuserve.com/homepages/HStein/