元文化庁長官・河合隼雄さん

が、お亡くなりになった。

岩波新書の「子どもと学校」など、子どもに関する愛と洞察にあふれた本を書かれた方で、一般には心理学の「箱庭療法」を紹介し、日本におけるユング心理学の第一人者として知られる。

河合隼雄 - Wikipedia: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%90%88%E9%9A%BC%E9%9B%84

先生の偉大な功績に感謝と畏敬の念を表し、心からご冥福をお祈りします。

大学で教育学を学んでいた頃、先生の著作を薄いものから順に読んだ。
そして教育心理学に関しては、デューイ、ピアジェなどを読んでいた。

今日は講師の先生と夕食をご一緒させて頂いたのだけれど、子どもの心や生活について考え向き合っていこうと改めて感じた。
まだ勉強することがいろいろある。